サッカー、フットサルを融合させたトレーニングメニューを取り入れ、ジュニア世代に不可欠な個人戦術、状況判断力の向上を図ります。また、技術、戦術はもちろん、スクールを通じて人間形成の成長を約束し、笑顔で楽しく、そして熱く、プロ生活で培った経験を子どもたちと共有し、子供達の夢を全力でサポートします。
失敗を恐れずチャレンジできる強さを身につけ、成功体験を数多く経験する事で自信に繋げます。
常に子供たち一人一人に、目標設定させ、目標達成するための努力を大切にする。
挨拶、仲間づくり、自己主張を養い、人間形成の成長を図ります。
楽しい、上手くなりたい、負けたくない、ゴールを決めたい、強い気持ちがなければ何も達成できません。スクールを通じて心の成長を約束します。
フットサルは、サッカーの1/9サイズのピッチで1チーム5人でプレーします。人数が少なく、ピッチも狭いので、ボールに触る機会がサッカーに比べ約6倍、シュートの機会は約3倍と言われています。また、選手同士の距離が近いので、ボールを触る回数が増えるだけでなく、ボールを持っていない選手がパスを受けようとサポートする習慣がつくのです。また、攻守の切り替えが早く、状況判断スピードが養われます。誰もが主役になるチャンスがあり、そこに個々に自信が芽生え、仲間とのコミュニケーション能力を磨き、協調性を身に着けることのできる絶好のスポーツです。
スペインやブラジルでは、6歳~10歳までフットサルをし、その後、8人制、11人制と段階を経て行くのが一般的です。6歳~10歳までにフットサルを経験した選手と、そうでない選手を比べたとき「600%の経験値の差が生まれる」ことが科学的に証明されています。
ブラジルのネイマールやスペインのシャビ、イニエスタといった選手たちが、試合中に足の裏でボールをコントロールするシーンを見たことがある方も多いと思います。
これは「フットサル発」のテクニックです。狭いスペースで相手との距離も近いフットサルでは、身体からボールが離れたら奪われてしまうため、足の裏でしっかりとボールを止めるのです。
日本サッカー界で、海外との差は「フィニッシュの差」があるとよく聞きますが、「フィニッシュの差」というとシュートを強く打つシュート力の事だと思いがちですが、そうではありません。
子供のころから、フットサルで小さいゴールにシュートを決めるために自然と工夫してきた積み重ねが、ゴール前での決定力として現れているのです。
テクニックが身につく
フットサルは、サッカーに比べボールに関わる時間が6倍も違うと言われています。 ボールにたくさん触れる事で、子供たちはタッチの感触を覚え、テクニックが身につきます。
1対1の強化
スペースが狭い事で、1対1の場面が多く、ドリブルで相手をかわす技術、また相手からボールを奪う技術が身につき、大きな個人技術の武器を身につける事ができます。
判断力、決断力の向上
コートが狭いため、常にハイプレッシャーの中でのプレーとなります。パス、ドリブル、シュート、瞬時の状況判断のスピードが必要となり、シンキングスピードを鍛えます。
攻守の切り替え
ゴール間の距離が近いため、攻守の切り替えが鍵となります。あと一歩走ればシュートできる、スライディングでカットできるといった場面はサッカーでも数多く見られます。攻守にわたって、チームの勝利に貢献できる選手に成長できます。
誰もが主役になれる
サッカーに比べ、ボールに触る回数が多く、誰もがゴールを決めれるチャンスがあります。そのチャンスを掴む事で大きな自信に繋がり、これがきっかけとなり子供は大きく成長します。
月〜土まで、広島県/福岡県/大分県の体育館にて開校しています。※室内のため雨天中止などもありません。
対象年齢: 年中(5歳)〜15歳未満(U-15)まで。※場所・日時によって異なります。
ボールに触れる楽しさ、仲間と協力する事の大切さを学び、全員攻撃、全員守備で仲間との絆を深めます。
ボールを蹴る、止める、運ぶ事を中心に基礎技術を身につけます。そして、フットサルの楽しさを体感、運動能力の向上を目指します。
対人メニューを主に、個人戦術を身につけます。またトレーニング中から結果に拘りを持たせ、メンタル強化に繋げます。
主に個人の運動能力・基礎技術を磨いていきます。 月毎に基礎テーマに沿って、止めて・蹴る・運ぶを軸に各学年で学ぶべき基礎能力を身につけます。
試合で使う個のスキルトレーニングを行います。 また複数人での戦術スキルや守備戦術や守備スキルも学ぶ事ができます。 1対1、2対2、3対3を中心に、より強度をあげハイブリッドプレーヤーを目指します。
選手を選抜し、フットサルから学べる技術、状況判断、個人戦術スキルアップを図ります。 ハイレベルなトレーニングメニューを提供し、心身ともに強く、戦える選手を育てます。
フットサルに特化した個人技術、戦術をより細かく指導します。
親元を離れ、フットサルを中心にしながらも、新しい刺激もうみだせるようなプログラムで年二回開催しています。
他校との交流を通じての仲間づくりも積極的に行います。多くの仲間達との交流がより一層の成長を促すと考えています。