T-DREAM | ティードリームフットサル
フットサルを通して、自分たちだからこそできる活動を。
T-DREAM(ティードリーム)は、現役プロフットサル選手、村上哲哉と佐藤亮(共にFリーグシュライカー大阪所属)の二人により発足したプロジェクトです。プロ選手としてフットサルに関わってきた経験を活かし、「フットサルの認知度向上」をはじめ、フットサルを活用した「スポーツ振興」「地域活性化のサポート」「イベントの企画/運営」などを行っていこうという有志プロジェクトです。
フットサルだからこそ、わたしたちだからこそできる活動があるのではと強く感じ2015年7月より発足に至りました。

メンバープロフィール

プロフィール写真_村上
  1. 代表
  2. 村上哲哉
  3. TETSUYA MURAKAMI
  4. 1981年9月24日生まれ
  5. 出身地: 山口県宇部市
  6. 所属チーム: 広島F・DO 監督
  7. 元フットサル日本代表
  8. 兄の影響で小学2年生からサッカーを始める。
    中学時代にはブラジルへ短期留学、山口県選抜として活躍し高校サッカーの名門校である東海第五高校へ進学。大学時代にフットサルの魅力へ惹かれ、サッカーからフットサルへ転向を決意する。卒業後当時アマチュア最強チームと言われたFIREFOXを経て2008年、現所属チームであるシュライカー大阪へ移籍。オーシャンアリーナカップや全日本選手権プーマカップで4度タイトルを獲得。 日本代表にも選出され2010年AFCアジア選手権3位、2012AFCアジア選手権優勝、同年10月タイで行われたFIFAフットサルW杯へ三浦知良選手らと共に出場!!日本フットサル界史上初の決勝トーナメント進出を果たした。現役最後の2017シーズンでは、リーグタイトル、全日本選手権2冠を達成し、現役を引退。

プロフィール写真_村上
  1. 代表
  2. 佐藤亮
  3. TORU SATO
  4. 1985年8月4日生まれ
  5. 出身地: 新潟県長岡市
  6. 所属チーム: 大阪成蹊大学 フットサル部 監督
  7. フットサル日本代表
  8. 小学校4年生から地元長岡ビルボードFCで本格的にサッカーを始める。6年時にはU-12日本代表候補合宿メンバーに選出。帝京長岡高校在籍時には新潟県の選抜として国体に出場した。 順天堂大学在籍時に、フットサル日本代表選手の先輩と出会い、勧めを受けて本格的にフットサルへと転向。 大学に通いながら社会人チームBOTSWANA FC MEGURO所属し、関東フットサルリーグ連覇、2009年にはキャプテンとしてプロチームFリーグ上位3チームを倒し全日本フットサル選手権大会優勝の偉業を果たす。 同2009年シュライカー大阪に入団し、カップ戦タイトルを4度獲得。 2010年〜フットサル日本代表として国際経験を積み、2013年にはスペインリーグ1部UMACON ZARAGOZAへ移籍。フットサルの本場スペインで1シーズンを戦う。 2014年にフットサル日本代表としてAFCアジア選手権(ベトナム)の連覇に貢献。2015年現在シュライカー大阪に復帰している。2017シーズンでは村上と共に、リーグタイトル・全日本選手権2冠を達成した。2018年に現役引退し、Fリーグ通算成績は211試合出場51得点。2018シーズンにはシュライカー大阪トップチームのコーチをつとめ、2020年からは大阪成蹊大学 フットサル部の監督に就任している。

ご挨拶

こんにちは、T-DREAM代表の村上哲哉です。
この度、同じく代表を務める佐藤亮と共に、"フットサル、スポーツの魅力をもっとたくさんの方へ伝えたい"という強い思いからT-DREAMプロジェクトを立ち上げる事になりました。

現役選手であるいまだからこそ、私たちが伝えられる事があると信じ、
『フットサル』『スポーツ』というキーワードを軸にして、
「フットサルの普及」、「認知度の向上」、更には「スポーツ振興」、「地域活性化のサポート」など、フットサル普及のみならず、施設や街、地域をも盛り上げていけるようなプロジェクトにできるよう、全力で取り組んで参ります。 また、次世代を担う子どもたちには、私たちがこれまでプロリーグや日本代表、海外リーグなどを通して肌で感じてきた経験をもとに、
フットサルの楽しさ、夢を持つことの大切さ、素晴らしさも伝えていければと考えております。

「フットサルで変わる、フットサルで変える。」

この言葉をスローガンに、私たちT-DREAMプロジェクトは沢山の方に『笑顔』『勇気』『希望』『夢』を私たちらしく届けていければと思っております。

同時に、様々な活動を通して日本フットサル界への貢献、更には次世代のフットサル選手のセカンドキャリアとしての受け皿、目標となるような魅力あるプロジェクトにしていきたいと思っております。

まだまだ日本では認知度は低く、発展途上の段階にあると言えるフットサルですが、 皆様のご協力を得ながら、微力ながら業界全体を盛り上げていく一役を担えればと思っております。 プロとして熱い想いをもって邁進いたします。今後ともよろしくお願いいたします。