T-DREAM代表 村上哲哉について

幼少の頃よりサッカーを始め、高校ではインターハイ出場を果たす。大学在籍時にフットサルへ転向し、2008年Fリーグ(Jリーグのフットサル版)「シュライカー大阪」とプロ契約。 ドリブル突破からの強烈なシュート、1対１に強いディフェンスを武器に、数々のタイトル獲得に貢献。

2009年に日本代表に初選出されると、その後は常連メンバーとしてチームを支え、2012年三浦知良(横浜FC)らと共に、悲願のフットサルW杯出場を果たし、日本史上初の決勝トーナメント進出。その後、ブラジルグランプリ国際大会では、日本代表キャプテンとして活躍。

また、指導者として、JFAサッカー/フットサル両ライセンスを取得し、2008年より9年間、ジュニア世代の指導を行っている。 2016-2017シーズンをもって現役引退を表明。現役最後の2017シーズンでは、リーグタイトル、全日本選手権2冠を達成した。 フットサルというスポーツを通じた「スポーツ振興」「地域活性化のサポート」「イベントの企画/運営」などを行う有志プロジェクト「T-DREAM」を立ち上げ、ジュニア世代の育成、フットサル認知向上に向けた活動を行っている。

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獲得タイトル

・全日本選手権2010、2012　優勝
・Fリーグ2016-2017 優勝
・全日本選手権2017　優勝

日本代表タイトル

・AFCフットサル選手権2010(ウズベキスタン)　3位
・AFCフットサル選手権2012(UAE)　優勝
・FIFAフットサルW杯 2012(タイ)　ベスト16

指導ライセンス

・JFA公認サッカーC級ライセンス
・JFA公認フットサルA級ライセンス
・JFA指導者インストラクター